以下の日程で、クローズアップ現代のトークイベント「気候変動と地球のミライ」が開催されます。
- 日 時:2024年12月13日(金)17:30~19:00
- 場 所:東京大学 本郷キャンパス内 伊藤謝恩ホール
- 参加対象:東京大学の学生および教職員
観覧希望の学生さんは、以下のチラシをご確認の上、QRコードよりお申込みください。
以下の日程で、クローズアップ現代のトークイベント「気候変動と地球のミライ」が開催されます。
観覧希望の学生さんは、以下のチラシをご確認の上、QRコードよりお申込みください。
松橋教授が機構長をつとめるエネルギー総合学連携研究機構では、学部横断型教育プログラム「エネルギー総合学教育プログラム」の必修二科目のひとつである「エネルギー総合学応用論」を、2024年度Aセメスターより新規開講いたします。
エネルギー総合学応用論は、文系・理系の枠を超えた様々な講師陣によるオムニバス形式で、ディスカッションを通じてエネルギー問題についての洞察を深め、特に現在のホットイシューの解決に取り組んでいくために必要な思考力の基礎を養うことを目的とする授業です。
本授業は学務上は工学部電気電子工学科B4向けの専門科目(全学部共通授業科目としても登録)として登録しておりますが、全学の学部後期学生・大学院学生の受講を歓迎しています。
UTASにシラバスをアップした他、エネルギー総合学教育プログラムサイト(https://www.croces.t.u-tokyo.ac.jp/education/)にて新規開講のお知らせや本授業の「エネルギー総合学教育プログラム」内での位置づけ等を掲示しています。
ご確認の上、ぜひ受講をご検討ください。
松橋教授が機構長をつとめております「エネルギー総合学連携研究機構(CROCES)」では、全学の学生に向けた学部横断型教育プログラム「エネルギー総合学教育プログラム」を2024年度に新規開設いたします。
本プログラムは、学部後期課程の学生の他、大学院生も参加可能です。
詳細は以下のページに順次アップの予定です。
https://www.croces.t.u-tokyo.ac.jp/education/
皆様のご参加をお待ちしています!
松橋教授が機構長をつとめるエネルギー総合学連携研究機構では、全学部共通授業科目「エネルギー総合学基礎論」を2024年度にも開講いたします。
本授業は2024年度より開設される学部横断型教育プログラム「エネルギー総合学教育プログラム」の必修科目です。
文系・理系を問わず、学部・大学院の別を問わず。
エネルギー問題に興味がある学生さん達の受講をお待ちしています。
エネルギー総合学基礎論チラシのPDF版はこちら
エネルギー総合学教育プログラムについての詳細はエネルギー総合学連携研究機構のサイトへ
教授の松橋が機構長をつとめるエネルギー総合学連携研究機構では、全学部共通授業科目「エネルギー総合学基礎論」を2023年度より新規に開講することになりました。
文系・理系を問わず、学部・大学院の別を問わず。
エネルギー問題に興味がある学生さん達の受講をお待ちしています。
2023年度エネルギー総合学基礎論(PDFファイル 633KB)
<2023年度 エネルギー総合学基礎論について>
開講科目名:エネルギー総合学基礎論
電気電子工学科専門科目・全学部共通授業科目
開講区分:S1S2
曜日時限:木曜5限
教室:工2号館 242号講義室
時間割コード:FEN-EE4506L1
エネルギーは私たちの生活に不可欠な社会インフラのひとつですが、近年、カーボンニュートラル社会の実現、ロシアによるウクライナ侵攻その他の地政学リスク、資源価格高騰など、社会の諸課題とも折り合いつつ「S+3E」を達成するという非常に難しい舵取りが迫られています。
「エネルギー総合学基礎論」は、エネルギー問題の解決に必要な知識・スキルを養うための第一歩として、文系・理系の枠を越えて基礎的事項を幅広く学ぶことを目的とする、オムニバス形式の講義です。
学内外から専門家を集め
・化石燃料、原子力といった従来型のエネルギー
・再生可能エネルギー、蓄電池、水素、二酸化炭素の森林吸収
・関連する法制度、経済、哲学倫理、標準化
・技術的側面、環境問題その他の社会情勢の双方を踏まえたエネルギーミックスなど、文系・理系の枠を越えエネルギーや関連する問題について幅広い分野の基礎を学びます。
全学の学生に向けて平易な講義を行いますので、「エネルギー問題には関心があるけれど、技術的な話は難しそう」と感じている文系のみなさんにもお勧めです。
既にエネルギー問題を取り扱う学部・専攻科に在籍しているみなさんは、専門外の切り口から見たエネルギー問題の基礎を学ぶことでより広い視野を養うことができます。
【2023年 講義内容】
松橋 隆治 「エネルギーシステムの諸課題とエネルギー総合学」
杉山 弘和 「化学プロセスから見たエネルギー」
鹿園 直毅 「熱需要と熱利用技術」
岡本 孝司 「なぜ、原子力エネルギーなのか」
亀山 康子 「気候変動とエネルギー」
古荘 真敬 「エネルギーと技術の哲学序説」
芳川 恒志 「エネルギーの国際的展開と日本のエネルギー政策 ~推移、現状と展望~」
大橋 弘 「電力システムの経済学」
藤井 康正 「エネルギーシステムの評価」
石原 孟 「風力エネルギーの開発と利用」
江崎 浩 「GXとデジタル (DX) ~ 2050 年カーボンニュートラル社会の実現に向けて~」
大野 香代 「エネルギー・環境問題解決のための標準化活用」
松橋 隆治 「エネルギー・環境問題解決のためのイノベーションと未来社会」