松橋教授が2020年10月14日、
東京湾岸ゼロエミッションイノベーション協議会
第1回ゼロエミッション活動紹介セミナー(オンライン開催)
にて講演した際の動画が、以下に公開されています。
Following is a lecture video
of an online seminar
held by Tokyo Zero-emission Innovation Bay
on October 14,2020.
松橋教授が2020年10月14日、
東京湾岸ゼロエミッションイノベーション協議会
第1回ゼロエミッション活動紹介セミナー(オンライン開催)
にて講演した際の動画が、以下に公開されています。
Following is a lecture video
of an online seminar
held by Tokyo Zero-emission Innovation Bay
on October 14,2020.
松橋研究室の所属学生作成のホームページが公開されました。
最新の研究紹介等もあるので、ぜひご覧ください。
松橋研究室の古田龍平君が2020年のエネルギー資源学会の学生発表賞を受賞しました。
松橋が2011年4月に電気系工学専攻に着任して以来、2016年の山本有途君、2017年の鈴木誠人君に続き、3人目です。
2019年12月3日(火)に開催したCOIワークショップは盛況のうちに終了いたしました。
ご来場の皆さま、誠に有り難うございました。
再生可能電源、特に太陽光発電の大量導入に伴い、電力システム、ひいてはエネルギーシステム全体に大きな変革の波が押し寄せている。既に九州電力管内をはじめとして太陽光発電の出力抑制も行われている。一方、世界的にみても、中東産油国やアフリカ諸国も含め、脱炭素化に向かう動きが加速しつつある。エネルギーシステムの低炭素化と脱炭素化は本質的に異なるものであり、脱炭素化を可能とする技術、経済面の障壁は極めて高い。
本ワークショップでは、エネルギーシステムにおけるいくつかの有望なイノベーションを展望すると共に、再生可能電源大量導入時代の電力系統の安定化に資する方策を検討する。また、今回は公共交通分野の専門家もお招きし、エネルギーとモビリティの共進化により、両分野の問題を解決する新たな方策を提言する。
開催概要はこちらです。
13:00-13:05
開会挨拶
石原 晋也 (九州大学 持続的共進化地域創成拠点 プロジェクトリーダー)
13:05-13:10
ビジョナリーリーダー挨拶
佐藤 順一(COIプログラムビジョン3 ビジョナリーリーダー)
13:10-13:30
趣旨説明
松橋 隆治 (COI-S 研究リーダー/東京大学工学系研究科教授)
13:30-14:00
EV を介したモビリティサービスと電力アンシラリーサービスの連携可能性
有吉 亮(横浜国立大学大学院都市イノベーション研究院 特任准教授)
14:05-14:35
家電製品を用いた電力のインバランス補償システムの実証実験
榎原 友樹(株式会社E-konzal 代表取締役)
14:40-15:10
電気と水素のコプロダクションシステムの可能性
吉岡 剛 (東京大学工学系研究科特任研究員)
15:15-15:45
燃料電池を用いた電力システムのインバランス補償システムのモデル分析
越智 雄輝 (株式会社E-konzal 研究員)
休憩(15:50~16:05)
16:05-16:45
まとめと討論
松橋 隆治 (COI-S 研究リーダー/東京大学工学系研究科教授)
16:45
閉会挨拶
松橋隆治