松橋教授が機構長をつとめるエネルギー総合学連携研究機構では、学部横断型教育プログラム「エネルギー総合学教育プログラム」の必修二科目のひとつである「エネルギー総合学応用論」を、2024年度Aセメスターより新規開講いたします。
エネルギー総合学応用論は、文系・理系の枠を超えた様々な講師陣によるオムニバス形式で、ディスカッションを通じてエネルギー問題についての洞察を深め、特に現在のホットイシューの解決に取り組んでいくために必要な思考力の基礎を養うことを目的とする授業です。
本授業は学務上は工学部電気電子工学科B4向けの専門科目(全学部共通授業科目としても登録)として登録しておりますが、全学の学部後期学生・大学院学生の受講を歓迎しています。
UTASにシラバスをアップした他、エネルギー総合学教育プログラムサイト(https://www.croces.t.u-tokyo.ac.jp/education/)にて新規開講のお知らせや本授業の「エネルギー総合学教育プログラム」内での位置づけ等を掲示しています。
ご確認の上、ぜひ受講をご検討ください。