掲載日:2019/10/15

[終了]2019年12月3日(火)
東京大学COI-サテライト ワークショップ
エネルギーシステムにおけるイノベーション
-世界的な潮流である脱炭素化への展望-

再生可能電源、特に太陽光発電の大量導入に伴い、電力システム、ひいてはエネルギーシステム全体に大きな変革の波が押し寄せている。既に九州電力管内をはじめとして太陽光発電の出力抑制も行われている。一方、世界的にみても、中東産油国やアフリカ諸国も含め、脱炭素化に向かう動きが加速しつつある。エネルギーシステムの低炭素化と脱炭素化は本質的に異なるものであり、脱炭素化を可能とする技術、経済面の障壁は極めて高い。
本ワークショップでは、エネルギーシステムにおけるいくつかの有望なイノベーションを展望すると共に、再生可能電源大量導入時代の電力系統の安定化に資する方策を検討する。また、今回は公共交通分野の専門家もお招きし、エネルギーとモビリティの共進化により、両分野の問題を解決する新たな方策を提言する。

  • 日時:2019年12月3日(火)  13:00 ~16:45
  • 会場:学士会館 202号室
  • 主催:東京大学 COI(Center of Innovation)サテライト
  • 共催:国立研究開発法人 科学技術振興機構 低炭素社会戦略センター(JST/LCS)
  • 定員:100名
  • 参加費:無料

開催概要はこちらです。

プログラム

13:00-13:05
開会挨拶
石原 晋也 (九州大学 持続的共進化地域創成拠点 プロジェクトリーダー)

13:05-13:10
ビジョナリーリーダー挨拶
佐藤 順一(COIプログラムビジョン3 ビジョナリーリーダー)

13:10-13:30
趣旨説明
松橋 隆治 (COI-S 研究リーダー/東京大学工学系研究科教授)

13:30-14:00
EV を介したモビリティサービスと電力アンシラリーサービスの連携可能性
有吉 亮(横浜国立大学大学院都市イノベーション研究院 特任准教授)

14:05-14:35
家電製品を用いた電力のインバランス補償システムの実証実験
榎原 友樹(株式会社E-konzal 代表取締役)

14:40-15:10
電気と水素のコプロダクションシステムの可能性
吉岡 剛 (東京大学工学系研究科特任研究員)

15:15-15:45
燃料電池を用いた電力システムのインバランス補償システムのモデル分析
越智 雄輝 (株式会社E-konzal 研究員)

休憩(15:50~16:05)

16:05-16:45
まとめと討論
松橋 隆治 (COI-S 研究リーダー/東京大学工学系研究科教授)

16:45
閉会挨拶
松橋隆治

 → 松橋研究室サイトはこちら