「電気代そのまま払い」のしくみ

「電気代そのまま払い」は、以下のようなしくみにより、初期費用ゼロ(事実上)で低炭素機器を導入することを可能にします。

  1. 家庭における低炭素技術の導入に必要な初期投資を金融機関などが融資します
  2. 低炭素技術を導入すると、従来と同じライフスタイルで生活しても光熱費は減少します
  3. 導入者は、光熱費の節約分と相殺する形で、電気料金等と併せて費用の支払いを行います
  4. 導入費用を支払い終わった後は、導入者は低炭素機器による光熱費節約の金銭的メリットを享受できます

「電気代そのまま払い」の仕組み「電気代そのまま払い」のイメージ

グリーンパワーモデレーター(GPM)

「電気代そのまま払い」は現在は研究・実験段階で、自治体や企業と連携して実証実験を開始したところです。将来的にはグリーンパワーモデレーター(GPM)という独立の事業体が、補助金に頼らず、事業として採算を取りながら実行していける枠組みを提案していきます。
GPM概念図

電力小売り自由化とGPM低炭素社会への要請は益々強まり、電力小売りの自由化の流れもある現在、GPMのビジネスチャンスは大きいといえます。
同時に、私達は電気工学・低炭素社会の研究者として、低炭素社会の進展や電力小売り自由化後に起こり得る過当競争、低炭素機器に関わる粗悪な業者の乱立や低炭素を騙る詐欺行為の横行を懸念しています。
私達は、採算性を重要視しながらも、信頼性が高く市民に安心して利用していただける事業が実現可能であることを示し、安心安全で豊かな低炭素社会づくりに貢献したいと考えています。