掲載日:2016/02/22

[終了]3月9日(水)ワークショップを開催します
燃料電池とその利用システムに関するイノベーションの可能性

東大EMSサテライトでは、以下のとおりワークショップを開催いたします。

燃料電池とその利用システムに関するイノベーションの可能性

  • 日時 2016年3月9日(水):13:00 ~17:00
  • 会場 学士会館:202号室
  • 主催:東京大学COI(Center of Innovation)
  • 共催:国立研究開発法人 科学技術振興機構 低炭素社会戦略センター(JST/LCS)
  • 定員:100名
  • 参加費:無料

参加希望の方はこちらの開催案内(PDFファイル:230 kB)に沿ってお申込みください。
(受付締切:2016年3月7日(月)17:00 〆切延期しました)

【ワークショップ概要】

近年、PEFCを中心とした燃料電池の技術革新が急速に進み、民生用や自動車用に広く利用されるようになってきている。また、電力市場改革が進行し、本年4月からは家庭用小売電気の全面自由化が予定されている。こうした状況の中で、燃料電池を利用した電力融通が開始される可能性がある。一方、SOFCを開発する事業者もその高い発電効率から市場参入の機会を伺っており、PEFCとはまた別の事業スキームによって導入が進む可能性がある。
本ワークショップでは、自由化市場のもと、燃料電池とその利用システムに関するイノベーションの可能性を検討し、エネルギーシステム全体の中での貢献可能性を展望する。そして、エネルギーシステムのイノベーションにおいて、技術と制度に要求される条件について、実務者・研究者を招聘し、講演とパネル討論を行い、最先端の知見を共有する。

【プログラム(案)】

13:00-13:05
開会ご挨拶
是久 洋一 様 (九州大学 共進化社会システム創成拠点(CESS) プロジェクトリーダー)

13:05-13:10
趣旨説明
松橋 隆治 (COI-S 研究リーダー/科学技術振興機構低炭素社会戦略センター(LCS)研究統括/東京大学工学系研究科教授)

第1部:燃料電池の技術革新と利用システムの革新の可能性

13:10-13:40
PEFC,SOFCの技術開発動向からみる将来のエネルギー社会実装の方向性
立川 雄也様 (九州大学 共進化社会システム創成拠点 エネルギーモビリティユニット特任助教)

13:45-14:15
SOFCの技術的可能性と将来の発電効率および経済性
大友順一郎 様(東京大学大学院 新領域創成科学研究科 准教授)

14:20-14:50
PEFCによる一戸建て住宅街区における電力融通の可能性と経済性評価
高瀬 香絵(東京大学大学院工学系研究科 客員研究員/LCS 特任研究員)

14:55-15:25
PEFCによる一括受電マンションにおける電力融通の可能性と経済性評価
松橋隆治(東京大学大学院工学系研究科 教授/LCS 研究統括)

第2部:パネル討論 燃料電池による事業スキームの可能性

15:35-16:50
議論:パネルセッション・議論(75分)
パネラー:
吉岡 剛 (東京大学大学院工学系研究科 客員研究員/LCS 特任研究員)
田中敏英様(大阪ガス(株) リビング事業部 計画部 技術企画チームマネジャー)
太田 勇様(ミサワホーム総合研究所 環境エネルギーセンター室長)
清水 俊克様(パナソニック株式会社 スマートエネルギーシステム事業部 燃料電池事業担当)
神谷 俊之様(静岡ガス株式会社 エネルギー戦略部 スマートコミュニティ開発担当 マネジャー)
その他、家電メーカー、自動車メーカーなど事業者を中心に4から5名で構成